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冠婚葬祭Q&A 葬祭編
Q:清め塩は何のため?必要なの?
- A:
- 日本人の祖先は、良くない事・悪い事、例えば天災や病気、事故などが起こった場合、目に見えるひとつの形として「塩を使って清める」ことを習慣・風習として伝え行ってきました。お葬式の場合、神道では「死=穢れ(けがれ)」なのでそれを祓います。古事記によると、黄泉の国から戻ったイザナミノミコトが穢れを祓うために海で体を禊ぎます。その古事に倣って海水の代替として塩を使って清めるようになりました。
葬儀に出席した方々に塩を差し上げる、又は家の入口に清め所をつくるのは穢れを外で祓って家に持ち込ませないようにするためです。清め塩を使う場合は、葬儀から帰宅後家に入る前に(1)胸元(2)背中(3)足元の順に家にいた人にまいてもらうか、自分でかける時、背中は肩越しに振りかけるとよいそうです。
しかし、もともと仏教は死を穢れとしてとらえてはいないのと、浄土真宗では特にその考えが強いため清め塩を付けないケースもあります。また一般の方にも死を穢れとするのは好ましくない考え方から、清め塩を廃止する動きもあります。ですから返礼品に塩が入っていない場合でも絶対的なマナー違反ではありません。
ちなみに店先に盛り塩を置くのは中国の逸話からきたもので、秦の始皇帝が牛車にのって複数ある後宮を回る際に自分の家の前の素通りせず止まるように牛が好む塩をまいておいたとのことです。これが元で盛り塩は「客を好む」とされ店先に置かれるようになったといわれています。
Q:数珠(念珠)は何のために持つのですか?
- A:
- 数珠(念珠)は単なる装飾品ではなく悪心を抑え、全ての煩悩を取り除き、このうえない功徳が得られ、仏菩薩の世界とあなたを結ぶ掛け橋となる大切な法具です。数珠を持つことは、仏様への謝念を表す信仰の証なのです。
数珠には、あなたの身を護る冥加(仏相の御加護)があり、つまり数珠は魔よけ厄除けとなり、福を授かると言われています。
Q:珠にはどんな種類があるのですか?
- A:
- 珠の材料は香木(こうぼく)、梅、黒檀(こくたん)、菩提樹(ぼだいじゅ)、水晶、真珠、珊瑚(さんご)、象牙(ぞうげ)、石など多種多様ですが、昔から白水晶が最上の珠と言われています。ただし、一般の方は、自然木や木の実などあまり華美でないものが望ましいでしょう。
Q:合掌にはどんな意味があるのですか?
- A:
- 合掌とは両手を隙間なく合わせて他に何も出来ないことを示し、一心に祈る礼拝の姿なのです。インドでは、右手は清浄(神聖)、左手は不浄を表します。この二つの心が帰依することによって、仏様と私たちが一つになれると言われています。
Q:お寺は誰のもの?
- A:
- 「住職」という言葉は、「住持職」の略で「住み込みでお寺を維持管理する職」という意味です。そして寺院は宗教法人格を持っているのが通常で、住職はその宗教法人たる寺院から定額の給料をもらっているということです。
お寺の収入源としては、葬儀や通夜をはじめ、法要・墓の管理・御布施・戒名料も含めすべての収入は、檀家の共用施設である寺院の維持管理団体である宗教法人の収入であり、住職個人の収入とは関係がなく、住職の懐に直接入るわけではないのです。住職個人の給与は、一般のサラリーマンと同様に、源泉徴収され会社員・公務員と同様の収入なら同額の所得税が課税されます。
また、お寺の収入だけで生計を立てるのは容易でなく、檀家が少なくて経済的に困窮しているお寺も少なくないようです。お寺の仕事以外に、学校教師や幼稚園等を経営している所もありますが、お寺の収支とは別になり、宗教法人上の免除はなくなります。また、今は少子化の時代ですから、経営も楽ではないでしょう。
寺院の敷地や建物、仏具等も原則として宗教法人たるお寺の所有で、お寺というのは、住職のものではなく、檀家のものなのです。ですから檀家は護持会費などの名目で、お寺を維持管理する経費を負担しています。
檀家あってのお寺です。住職が居ても檀家が離れてしまえば、お寺の経営が成り立ちません。お寺は檀家の共有財産であり、住職の意思一つで売却できるものでもありません。宗教法人の資産と言うことになります。
Q:埋葬されたお骨を移したいのだけれど、どのような役所手続きが必要なの?
- A:
- 地域によって違いがあるようですが、基本的なところをご説明します。
移転元の役所から「改葬許可申請書」を取り寄せて下さい。遠くて足を運べない場合は郵送してもらったり、FAXで受信した用紙をそのまま使ってよい場合もあるようです。
用紙に、埋葬された方のお名前や死亡年月日などをご記入うえ、移転元と移転先の管理者(ご住職や墓園の園長さん)、申請者の署名捺印が必要です。
移転先の役所にこの書類を提出すれば、許可証がもらえ、お骨を移転することができます。
Q:新盆とはどのようなものでしょうか?
- A:
- 故人の四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を<新盆>といいます。アラボン、ニュウボン、アラソンジョ、ニイジョウロ、ネジョウレイなどと呼ぶこともあります。普段のお盆よりも手厚く供養するのは、人の情として自然なことでしょう。新盆には親戚や縁者から盆提灯が送られます。地域によって異なりますが、何も絵柄のない白張提灯を新盆の時だけ使い、送り火で燃やしたりお寺へ納めたりする風習があるようです。毎年のお盆には秋草の模様などの入った提灯を使います。
Q:墓石に何か文字を刻みたいのですが、どんな文字を彫ったらいいですか?
- A:
- 近年、個性的な墓石を求める方や、後継ぎがおらず、二つの家で一つのお墓立てる方などに、あえて「○○家」とせずに、ご自身の好きな言葉を刻む場合が増えてきました。
やすらぎ、和、慈、偲、愛、永遠、寂 等が昔から見かける言葉でしたが、最近よく墓地で目にするのは、ありがとう、感謝、絆、心、憩、などでしょうか。
あとは、参考までに思いつくまま挙げてみます。想、風、隠、道、翔、響、昴、花、信、旅、夢。言葉を刻むといっても、従来のたて型の墓石に彫るのはあまりおすすめしませんし、宗教的な決まり事もありますので、ご注意ください。
Q:位牌の年齢が2歳多くなっています。これはどういうこと?
- A:
- お位牌に記される年齢は、満年齢ではなく、数え年の場合がほとんどです。
数え年の基本的な考えは二つあります。一つは、胎児が母親の胎内にいる十月十日分も含めるため、生まれてきた時点ですでに1歳と考えること。もう一つは、誕生日ではなく、元日を年齢加算の基準にすることです。これは昔の暦に関係があります。
今の暦では2月29日で時差を調整しますが、昔はほぼ3年に1回「閏月」が挿入されました。その月に生まれた人にとっては、翌年の誕生日が曖昧なので、みな一律に元日を基準にした方が合理的な訳です。2歳違うというのは、年が改まって、まだ誕生日が来ないうちにお亡くなりになったからだと考えられます。
Q:喪中のときには、お歳暮は控えるべきでしょうか?
- A:
- お歳暮は日ごろお世話になっている方への御礼・ご挨拶であり、お祝い事ではありませんので、当方・先方のいずれが喪中であっても、お歳暮を送っても贈られても差し支えありません。ただし、紅白の水引はかけず、白無地の奉書紙・無地の短冊を使い、表書きは「お歳暮」とします。
また先方にご不幸があったばかりで四十九日も明けてないような場合には、お贈りするのは忌明け後(四十九日以降)にしたほうがいいでしょう。忌明け後まで待つとお歳暮の時期を逃してしまう場合には、松の内(一般的には1月7日。地域によっては1月15日)が明けてから、時期をずらして「寒中見舞い」として贈る気配りも忘れないようにしたいものです。
Q:喪中の場合、正月はどのように迎えるものなのでしょうか?
- A:
- それほど神経質に考えなくて良いと思いますが、一般的に正月飾り(鏡餅、門松、締め縄など)やおせち料理・おとそでのお祝い等も控えるのが普通です。お祝い事や華美なことを避けるにしても、普段どおりに過ごされても良いのではないでしょうか。神社や仏閣への初詣・新年のごあいさつも控えた方が良いでしょう。喪中には年賀状は出しませんので、12月上旬頃には年賀欠礼はがきを出して下さい。
年末に不幸があって、欠礼はがきが間に合わない方・毎年きちんと季節の挨拶をされたい方は、1月7日の松の内が過ぎてから、寒中見舞いとして出されると良いでしょう。
Q:お葬式の正しい装いは?(喪主、親族、近親者)
- A:
喪服にも正、準、略の区別があります。喪主、親族、近親者は正喪服で、改まった気持ちを示します。 ただ、会葬の女性の場合は、男性に比べて流行に左右されることが多く、レースやサテンを部分的に使うなど、少しずつゆるやかになっているようです。
いずれにしても襟が詰まった、肌をあまり露出しないのが基本です。スカート丈は、常に普通の服の流行より少し長めと考えておきましょう。 喪主はモーニングと紋付きが正式です。
[女性]
黒地に裾模様の留め袖。紋は必ず5つで、比翼仕立てに。帯は金銀の袋帯。帯揚げ、帯締めは白か白にわずかの金が入ったものを。黒留め袖の時は、黒骨に金銀の末広を使います。
[男性]
いわゆるモーニングカットの、後ろが長い上着と、縞のスラックス。ワイシャツは立ち襟でもいい。黒ベストに白襟を付けて。最近は、ヨーロッパで主流のグレーやアイボリーのベストも人気があります。
Q:仏式葬儀での臨終から納棺までの手順は?
- A:
- 葬儀は、死者が無事旅立こと、つまり成仏を祈る儀式です。仏教思想に地方ごとの風習や古い信仰などが混じり合っていて、多少手順が異なるので注意しましょう。
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末期の水
死に際して口に含ませる水のこと。本来は釈迦尊の故事にならった仏教の儀式でしたが、現在はカトリックを除き、宗教、宗派に関係なく行われています。
新しい筆の穂先か、新しい割りばしの先に脱脂綿やガーゼを巻いて白糸で縛ったものに茶わんの水を含ませて、唇を軽くなでるように湿らせます。脱脂綿に水を含ませて間に合わせることも。水は、故人と縁の深い順で配偶者、子供、両親、兄弟姉妹の順でとります。 -
湯かん・死に化粧・死に装束
死亡が確認されたら遺体をふき清めます。これが湯かんで、薬用アルコールやぬるま湯を浸したガーゼか脱脂綿で全身を軽くふきます。そのあと老廃物が流れ出ないように、耳、鼻、肛門などに脱脂綿を詰めます。
自宅で死亡した場合は互助会がすべて行ってくれますが、本来なら肉親の手で行うのが死者への心づくしと言えます。 次に、やつれが目立つときは口中に綿を含ませ、髪を整え、男性ならひげをそり、女性や乳児には薄化粧をして、見苦しくないように顔を整えます。
遺体を清めたら衣装を整えます。愛用していた衣装や紋服を用いるのが一般的。着付けは左前にし、その上に経かたびらを掛けます。手甲脚絆、白足袋は納棺の時に。 -
枕飾り・枕づとめ
敷布団は1枚にし、新しいシーツを敷いて北向きに寝かせます。掛け布団は薄いものを1枚、天地を逆にして掛けます。枕はしなくてもいいと言われますが、口が開きやすい場合は枕をあて、顔に白い布をかぶせます。
遺体の枕元に白木の台か白布を掛けた小枕を置き、一本ろうそく、一本線香、一本しきみ、水、鈴、一膳飯、枕だんごを飾ります。一膳飯は故人が使っていた茶わんにご飯を山盛りにし、はしを立てます。守り刀はお盆にのせて枕元に置くか、遺体の胸の上に置きます。枕飾りを整えたら僧侶を招き、枕経をあげてもらいます。 -
納棺
自宅で葬儀をする場合は、通夜までに互助会が祭壇の飾りつけをし、その前後に納棺するのが一般的です。棺の底には白い薄手の布団か毛布、あるいはひとえぶすまと呼ばれる三幅の白木綿を敷き、静かに棺に納めます。
互助会や葬儀社が用意してくれた死に装束のほか、生前故人が愛用していたものも入れますが、燃えにくい陶製や金属製のものは避けます。棺のふたのくぎは打たず、金欄や白布をかけて守り刀を置き、祭壇に安置します。 -
戒名
仏教の場合、普通は納棺の時までに僧侶に戒名をつけてもらいます。浄土真宗の場合は法名、日蓮宗では法号といいます。
戒名には格付けがあり、位が上になるほど僧侶へのお布施(謝礼)が高くなります。故人の社会的地位、あるいは菩提寺との関係などで決められるもので、僧侶とよく相談をし、金額だけで決めるのは慎みたいものです。
死亡に関する届け
- A:
- 身内が亡くなった時に届け出が必要になります。期間が限られているものもありますので、以下の事に注意し、早めに提出するようにしましょう。
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死亡診断書・死亡届
死亡が確認されたら、臨終に立ち会った医師あるいは死亡を確認した医師に、死亡診断書を書いてもらいます。
死亡診断書と死亡届は2枚1組になっていて、どこで死亡しても1通で手続きできます。これを死亡地、または本人の本籍地あるいは住民登録してある市町村区の役所に届けます。死亡届は、休日、平日を問わずに届け出ができます(定時以外は宿直、夜間受付等で受け付けています)。 -
火葬許可証・埋葬許可証
死亡届を提出する時に、死体火葬許可証申請書を添えて出すと、火葬許可証が交付されます。これがないと火葬することができません。
火葬の際、この許可証を火葬場に提出すると、所定の項目を記入してくれ、これが火葬済証明証になります。 -
死産届
妊娠4ヵ月以上で死産した場合は、死産のあった場所、あるいは住居地の市区町村の役所に死産証書と死産届を提出します。出産の直後に死亡した場合は、出生届を出してから死亡届を出します。 -
事故死・変死の場合
事故死や変死の場合は警察に連絡し、検察官か司法警察官の検死を受け、死体検案書に記入、押印してもらって、死亡届といっしょに役所に提出します。
Q:葬儀までの準備は?
- A:
- まず、どの宗教や宗派によって葬儀を行うかを確認します。次に通夜や葬儀の規模、日取り、場所、喪主や世話人代表を決めます。
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宗教や宗派の確認
基本的には故人の信仰や意思に従います。故人が無宗教の場合は、生家や婚家の宗教によって行うこともあります。 -
通夜や葬儀の規模
一番大きいのは予算ですが、さらに故人の社会的な地位、交際の範囲、あるいは喪主の社会的な地位によっても異なります。 -
葬儀の日取り
日取りは、葬儀の司式者である僧侶や神父などの都合、火葬場の都合、遠方の親類や弔問客の到着までに必要な時間、死亡通知書が郵送されるのにかかる時間などを考慮して決めます。友引は避け、年末や正月早々の不幸の時は、せめて三箇日が明けてからにします。 -
葬儀の場所
自宅を会場にすることもありますが、最近は互助会の所有する斎場を利用することが圧倒的に多くなっています。団地やマンション、公営住宅などでは集会場を利用することもできるので、管理組合や管理人、自治会などに問い合わせてみましょう。 -
喪主
葬儀の最高責任者であり、弔問を受ける中心になるのが喪主です。喪主は、故人と最も縁の深い人がなるのが原則ですから、普通は故人の配偶者がなります。配偶者がいなければ同姓の子になります。 -
世話人
喪主が最高責任を負うといっても、弔問を受けるのが第一の役目ですから、なるべく遺体の側を離れたくないものです。また、葬儀の一切が終わるまでは、さまざまな段取りや準備が必要で、遺族だけでは手が回りかねるのが普通です。実際の運営は親類や友人、勤務先の同僚、あるいは町内会の人たちの中で気心の知れた人に世話人になってもらいます。世話人は会葬者と区別するためにリボンをつけるといいでしょう。 -
世話人の主な仕事 会計係 遺族から現金を預かり、諸費用の支払いや香典の確認、記帳をする。 受付係 弔問者、会葬者に記帳してもらう。香典、供花、供物を受け取る。 接待係 茶菓、飲食全般の接待。茶菓、飲食物の仕出し、弁当の手配。 携帯品係 携帯品、傘、履き物を整理。必要なら整理棚などを用意する。 供花・供物係 供花、供物、花輪を整理し、順序通りに並べる。。 自動車係 道順の札をはる。車の誘導。送迎車の手配。車に乗る人の割り振り。
Q:会葬者の服装・アクセサリーは?
- A:
葬式でも地味な色の清潔な感じの服装なら許されます。男性はダークスーツに白いシャツ、黒か地味な色のネクタイにし、女性なら地味な色柄・デザインのワンピースかスーツがいいでしょう。喪服を着るにしても、あくまでも略式にし遺族より仰々しくならないようにします。通夜も葬儀と同じで地味な服装でかまいません。
アクセサリーは結婚指輪以外は一切つけません。真珠のネックレスをつける人が多くエチケットのように思いがちですが、間違いです。つけてもかまいませんが、2連のものは”重なる”に通じるので避け、真珠でもイヤリングや指輪ははずします。-
一般会葬者はブラックスーツで
ブラックスーツは準喪服ですが、通常の葬儀では、会葬者も喪主もこれを着ることが多いようです。靴は金具のないプレーンな黒のものを履きます。 -
夏も冬もと重宝なアンサンブル
ひじ丈袖のワンピースとジャケットのアンサンブルは、3シーズン着られて便利です。2つの違う素材を組み合わせるのが、最近の流行。高級感が出るというメリットがあります。 -
若い女性はデザイン性のやや高いワンピースでもいい
準喪服なら少しアクセントがあってもいい。 襟がかわいい写真のようなワンピース程度ならいいでしょう。
- A:
訃報を聞きあわてて駆けつける場合が多いですが、カジュアルすぎるのは、やはり考えもの。また告別式に出席できないから、お通夜だけというケースも多くなりました。その場合は、男性はブラックスーツかダークスーツ、女性には準格のアンサンブルがおすすめです。
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男性はダークスーツが一般的
葬儀用のダークスーツは、ごく深いブルーかダークグレーです。ネクタイや靴下は、すべて正喪服と同じ黒にします。三回忌以降の法要は喪主でもこのスタイルでいいのです。 -
女性は地味なタウンスーツ
グレー、濃紺のスーツはお通夜の時も通用します。小さな水玉模様でも大丈夫です。反対に黒のスーツでもスカートが短めだったり、シルエットに流行を取り入れたものは略礼装とされます。この装いは三回忌以降の法要にも着ていくことができます。
Q:親しい方の危篤や死亡の連絡が届いた!なすべきことは?
- A:
- 危篤の知らせは、本人が最後に会いたいと思うような、ごく親しい人に限られます。普段着や仕事着のままでも、失礼には当たりません。出来るだけ早く駆けつけましょう。遠方の方なら、数日間滞在できる準備も必要です。いざという時に備えて、喪服の用意もしておいた方がいいでしょう。但し、相手の家族に気付かれない配慮を忘れずに。
近親者の死亡の通知を受けたときは、まず到着の時刻を先方に伝えます。遺族には、お悔やみを述べたら、少しでも力になれるように、お手伝いを申し出ましょう。取り急ぎの弔問なら、喪服でも構いません。お手伝いなどを考えて、動きやすい服装で。
また、初めから香典やお供え物を用意していくのは失礼に当たります。お通夜か告別式などに改めて持参しましょう。 -
故人との関係 近親者や特に親しい間柄の場合 連絡を受けたらすぐ駆けつけます。色々な手伝いをする心づもりで出向きますが、遺族に申し出てから行動しましょう 友人・知人の場合 親しい間柄ならすぐ駆けつけます。手伝いが必要かどうか聞きましょう。それ程親しい間柄ではなかった場合は、玄関先でお悔やみを述べ、通夜、告別式には参列する旨を告げて辞去するか、または通夜や告別式への参列だけでもいいでしょう。 訃報の知らせを受けた時不在や遠方にいた場合 死亡通知を受けるべき本人が不在であったり、遠方で受けた為に行けない場合は、取りあえず家人等が代理で出席するか、弔電でお悔やみを述べ、後日改めて弔問に出向きます 訃報の知らせを後に知った場合 取り込み中や旅行中或いは連絡漏れなどで告別式が終わった後で不幸を知る場合がありますが、知ったら遅れた理由を述べてすぐ弔問に出向きます。 - 引用:冠婚葬祭ホットライン〈(社)全日本冠婚葬祭互助協会〉























